天理市議会 2020-03-01 03月03日-01号
豪雨時には、天理市消防団にパトロールや土のう積み、傾斜地の養生などを支援いただき、本市と災害協定を締結している天理市建設業協会にも出動態勢をとっていただき、改めて御礼を申し上げます。 令和二年度は、消防団員に対し、令和元年度に引き続き、活動服百七十着を貸与します。また、本年八月には奈良県消防操法大会が開催され、第二分団の団員八名が約五カ月の修練を経て出場される予定です。
豪雨時には、天理市消防団にパトロールや土のう積み、傾斜地の養生などを支援いただき、本市と災害協定を締結している天理市建設業協会にも出動態勢をとっていただき、改めて御礼を申し上げます。 令和二年度は、消防団員に対し、令和元年度に引き続き、活動服百七十着を貸与します。また、本年八月には奈良県消防操法大会が開催され、第二分団の団員八名が約五カ月の修練を経て出場される予定です。
初期消火活動に加えて水防活動として、土のう積みやチェーンソーなどの資機材の取り扱いは、消防団としてどのようにされているのかどうか、お尋ねしたいと思います。 以上3点、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(奥本隆一君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長! ○町長(山村吉由君) 堀川議員さんの防災対策の強化についての御質問にお答えを申し上げます。
また、天理市消防団の皆様にパトロールや倒木処理、河川への土のう積みなどの応急復旧を行っていただき、本市と災害協定を締結している天理市建設業協会様にも出動態勢を整えていただきました。異常気象が続く昨今、平成三十一年度も不測の事態に備え、これまでの教訓を生かしながら準備を怠らないよう努めます。
台風二十一号時には、避難勧告等に伴い、市内十五の町を対象に五公民館を避難所として開設し、市消防団、消防署、警察、防災協定を締結している天理市建設業協会様などと連携しながら現場のパトロールや土のう積みなどの応急復旧、個人宅への避難勧告などを行いました。
その後、10月24日には1週間後の台風22号がもうやってくるということもございましたので、これに備えて清川五番館の溢水箇所への土のう積みを行ったところでございます。また、浸水被害によって出されたごみ、いわゆる災害ごみでございますけれども、これにつきましては、11月末までをくくりとして、随時申し出があったら収集を行っておりました。
今回の台風により、砂防ダム、砂防堰堤ともいわれますが、下流にある民家から記念池に至る渓流エリアにおいて、水があふれる寸前まで土砂が堆積し、二次災害に備え、連日市職員の皆さんにより、土のう積みで対応していただき、地域の方々も大変喜んでいただきました。記念池につきましては、相当な土砂が流入して、ため池としての機能が低下しているのが現状です。
市の対応といたしましては、それぞれ災害対策本部、水防本部を設置し、地元消防団などの協力も得て土のう積みなどの対応を処理するとともに、浸水家屋の消毒、そしてくみ取り作業を実施いたしました。
市といたしましては、水防本部を設置し、地元自治会、消防団などの協力によりまして、土のう積みなどの応急処置をするとともに、浸水家屋の消毒、くみ取り作業をいたしました。主な浸水箇所は、管理河川といたしまして、葛下川の下田地区、別所地区、さらには原川の田尻地区、すがる川の逢坂地区、初田川の狐井地区、水路関係では上中地区、西真美地区、田尻地区などがございます。
したがいまして、私どもの当日の市の対応といたしましては、水防本部を設置し、地元消防団などの応援をいただき、土のう積み約2,500本などの応急処置をするとともに、浸水家屋の消毒、くみ取り作業を実施してまいりました。
市といたしましては、水防本部を設置し、地元自治会、消防団などの協力によりまして、土のう積みなどの応急処置をするとともに、浸水家屋の消毒、くみ取り作業をいたしました。主な浸水箇所は管理河川といたしまして葛下川の下田地区、別所地区、さらには原川の田尻地区、すがる川の逢坂地区、初田川の狐井地区、水路関係では上中地区、西真美地区、田尻地区などがございます。